「東京6大学野球春季リーグ応援ツアー対法政1回戦観戦記」

今シーズン立教は、スタートで惜しくも慶応に勝ち点(1勝2敗)を奪われたが 続く明治には2勝1敗、早稲田にも2勝1敗と連続して勝ち点を奪った。迎えた対法政1回戦(5月7日・土)午前10時から、横浜立教会では応援ツアーのために神宮球場へとはせ参じた。
前週の早稲田との第3回戦では、立教の猛打が爆発し、15安打、13対2と大勝。14季ぶりの勝ち点を挙げた好調な打線はこの試合でも続いた。
初回に法政が1点を先行したが、立教はその裏ただちに追いつき、2回裏には山田(3年)の適時打が出て勝ち越し、4回には5本の長短打を集中して4点を奪って勝利を決定づけた。試合は毎回安打の14安打7得点。守っては左腕のエース小室(3年)が力投して7回を1点に抑えた。
今年は3月の東日本大震災により、大学の始業式が5月連休明けとなったためなのか、応援席は例年になく学生の姿は少なく、代わってOB、OGの姿がいつになく多く眼についた。わが横浜立教会は、試合開始早々から望月幹事長他7名が応援席に陣取り、母校の応援に声をあげた。あいにく、開始直前から小雨が降り続いたが、立教が得点の度に肩を組み「行け立教健児」を声高らかに歌った。
試合後は、誰からと言うことなく焼き鳥やへ直行、声援で乾いた喉を潤し、勝利の美酒に酔った。これから立教が法政から勝ち点を奪うこと間違いないが、次週の慶応と明治の戦い如何では、23季ぶりの立教優勝の夢は現実となる。大いに期待したいものだ。
追伸 翌日曜日に実行われた法大戦は7対7の延長戦は時間切れ。9日(月)に再試合が行われて、延長10回9対8でサヨナラ勝法大戦を制し、優勝に首をつなげた。春季リーグ戦で大活躍した立教大学は、健闘の結果、慶応に続いてリーグ戦準優勝した。
(38卒・早野勝徳 記/38卒・望月幸代 写真撮影)

