「第49回 ホームカミングデー」

2011年度ホームカミングデーは10月23日(日)、校友会と大学当局の共催で例年どおり開催されました。前日まで心配された天候も昼ごろには日が射すほどになり、10月にしては暖かすぎる陽気になりました。
例年タッカーホールで行われていた開会のメインセレモニーは8号館の大教室で行われ、タッカーホールでは3.11大震災のため中止になった卒業式に変わり、「新校友を励ます会」という名称で卒業式とほぼ同じ内容の式典が挙行されました。立教らしい温かいセレモニーでした。
今年の公開トークは立教新座高校校長・渡辺憲司氏でした。大学と同様に卒業式ができなかった立教新座高校は、渡辺校長の卒業式式辞を卒業生向けにホームページで公開したところ、それが広く話題になり、「時に海を見よ」と題する本になったことはご存知の方も多いと思いますが、その渡辺氏の講演とあって評判を呼んでいました。
外では、四丁目付近から鈴懸の径あたりまで、にぎやかにオープンマーケットが開かれ、学食前の芝生では現役学生のアトラクションもあり、花を添えていました。
卒業50周年をはじめ、10周年、60周年の各年次の集いが、それぞれ別会場で開かれ、旧交を温めていました。年配の校友、若い校友、家族連れの校友と、和やかなホームカミングでした。今年度から校友会会長になられた田尾兵二氏(S40年経卒)が構内を挨拶して回っておられた姿が印象的でした。
(S34卒・森田利光 記)

